遅くなってしまいましたが、第８話の感想です。
いつもどおり、長いです（笑）

（時間軸がバラバラです；；）

「その執事、やっぱり悪魔」

前回に引き続き、アロイスがやっぱり可哀相でした。
過去編なので、暗いだろうとは思っていましたが・・・。
なんか・・・。

突っ込みどころがないくらい、可哀相です。

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始まりは、アロイスの手当てから。
かなり血が出ていて、痛そうです。
こうパッと治せないんかい？！
この悪魔共めっ！！！

ハンナにはやはり懐かないアロたん。
女の人が嫌いなのか、メイドが嫌いなのか。
それともハンナ自身が嫌いなのかしら？

クロード登場。
はい、もうクロたん病気ですね。
坊たん病ですね。
坊たん病なのは、セバス悪魔だけで十分です。
これ以上、変態を増やさないでください。

笑ったクロードは、私も気色悪いと思いました。
馬鹿にした笑い方がなんとも悪魔らしい。
セバスとは違った苛立ちが起きますね（イラッ☆）

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ＯＰはやはり、第一話の時のトランシー家版でした。

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ハンナさんに泣きながらシエルの元へ連れて行けと命令する
アロイスさん。
泣きながら言う姿は本当に可哀相。。。
クロードには言えないですよね。
っていうか、もう近づかない方がいいよアロたん。

三つ子から報告を受けるクロード。
鼻で笑った後、折り紙開始。
前から思っていたんだけどさ。
やっぱりクロードの動き方って、変だよね（ストレート）
流石、タップ様だけのことはある。

作ったものは、なんと指輪っ！
薬指にはめて嬉しそうに笑うクロたん！！
え・・・？え？
セバス、早くシエル連れて、ハネムーンという名の
逃避行に出た方がいいですよ？

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アロイスの過去。

弟さんが、とても可愛いですｖ
アロイスの口の悪さは昔からだったみたいです。

街の皆が死んだときのアロイスの喜びようっ！！
ピース姿が可愛いのですが。。。

「全員全部全滅だっ！」　「だっ！」

この歳だから言える言葉であり、この歳だから
言う必要のない言葉でもあるような・・・。
可哀相な子供たちです。

しかし弟さんもお亡くなりに・・・。
こうしてトランシー家へと行ったのですね。
黒い服を着ているアロイス（子供だけど）は珍しいので、
なんだか新鮮。
こう見ると、イケメン男子君に見えます（私的に）

『お父様』は、びっくりするくらいキモイ子でした。
（触らぬ神に祟りなし）。

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ついにアロイスとクロード、初のご対面。
意外と簡単に現れるのですね・・・。

次に会った時は、なんと軍服みたいな姿っ！！
だらけた座り方は、執事姿より似合ってます。
執事対決をするならば、やはりセバスの勝ちのようですね。

あ、でも割烹着姿は似合っていたよ？
ね、クロ母さん。

ということで。
どうやら、話しを聞く限り、街の人が死んだのは
セバスとの契約が原因らしいです。
そしたら、契約者はルカ君かい？

・・・セバス、お前ショタコンか？

クロードにまで異常なほどのシエルの魂に執着を持ってるとか
言われているし・・・。

まぁ、今はクロードも人（悪魔）のこと言えないけどね～。

そんでもって。
ホヘオタラルナロンデロタレル。
契約完了。　

この時のクロードは、まだちゃんと
アロイスのことを見ていたのね・・・。

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現在に帰って参りました。

そしてなんと、グレルたん登場。
「主役ははれない名前ね」

・・・おいっ！
言っていいタイミングと悪いタイミングがあるだろっ！ｗ

そしてなんと、アロたんに死の宣告が。
悪魔を仕えさせていても、死ぬことがあるのです？
まぁ、もうクロードは仕えてないようなもんか。

助けに入るハンナ姉さん。
グレルが妙に男らしい件について。

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ちょっとっ！！！
ここでこの挿入歌はヤバイからっ！

ずり進むアロイス。
辛いよ。

「イエス、ユアハイネス｣
言って欲しい・言って欲しくない。
その気持ち、よく分かります。

クロードを求めるアロイス。
初めてだったもんね。
自分だけを求める瞳を向けてくれたのは。
魅入られてしまうのも無理はない。
依存してしまうのも無理はない。

シエルがアロイスのようにならなかったのは、
きっと願いの拠り所が違ったから。

シエルにとってセバスチャンという悪魔は
自分の過去の痛みの象徴であり、本来
決して欲しくなかった唯一の駒。

アロイスにとってクロードという悪魔は
苦しい過去の痛みの象徴でもあるが、
初めて自分だけを見てくれた、唯一の存在。

だからシエルは拒絶し、アロイスは執着する。

・・・とかね？（笑）
アロイスの本当の願いが、セバスを苦しめることでは
ないと思うので、本当の願いが分からない以上、
アロイスの心中は分からないです。

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とかやっているうちに、グレル勝利。
そしてクロード登場。

よって口にしてはいけない言葉を吐いた旦那様。

・・・まさか、クロードの手によって殺されるとは思わなかったよ私。
悪魔らしい悪魔なのかしらね。クロードは。

魂を指輪として持つってか。
これ以上アロイスを苦しめてくれるなよ。

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ＥＤは・・・もう・・・。
最後の弟さんが背中からギュっとするところなんてっ！！
私もお前らをギュッと抱きしめてやりたいっ！（注；コシャクじゃないよ）

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あれ？血が契約の印みたいになってる。
でも、クロードとは違うよね。
そしてハンナ姉さん登場。

もしかして、ハンナさんとも契約してたりする？

しまいにゃなんと、アロイスの真の願いを聞けるとか？！

色々されて大変だったと思うけどさ、
この子を幸せにしてあげてください。
ハンナ姉さん。

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・・・とまぁ。
なんとも悲しい悲しい第８話でした。
しかし挿入歌とか素敵過ぎました。
アロイスの辛さとか、悲しみとか、痛みとか、
がっつり感じましたよ・・・・。
まさに、やられたって感じです。

ここまで長々と感想にお付き合いくださって
ありがとうございました＾＾

来週も、なんだか凄そうですね。
クロードもなんか眼鏡いじって遊んでるし、
シエルはシエルで凶暴化してるし、
セバスは再び暴走モード突入してるし。。。

久しぶりに最後の台詞が、
「悪魔で執事ですから」でしたね。
さぁ、この言葉の意味は何かあるのでしょうか？

来週も、楽しみにしていましょうっ！！

ではでは～＾＾

[8回]