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HP日記

   
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言葉ほど曖昧なものはない。
それなのに、どうしてこんなにも口にするのを恐れるのだろう。
ということで、こんばんは!月猫です^^
今日は一日掛けて部屋を掃除する予定だったのに、
ノートパソコンで一日掛けて文章を打っていた私です(てへぺr(((殴

さてさてさて。
本日Textにて『Jardin secret』をUPしました。ちなみにフランス語です。
意味としてはえっと、なんだっけ・・・あ、そうです、秘密の園、です。
お読みになってくださった方様には分かるかと思いますが、
一つは例の彼の部屋を指しています。彼のというよりも、
彼”ら”といる部屋は全て秘密の園ですね。
もう一つは・・・っと、語ると長くなるので切ります(笑)

この文章は申し訳ないくらいオリキャラ×シエルの文章です。
苦手な方様には本当に申し訳ない!
だがどうしてもビッチなシエルの話しが書きたかったのです!
しかしただのビッチの話しにならなかった!!orz
常に私が書く文章は予想外の方向へと転がっていくのはWhy?
これは軽いイジメだと思う。イジメ駄目、絶対←
今度こそ、欲にまみれたビッチのシエルが書きたいよォーーーー!!
誰にも喜んでいただけないだろう文章だけどね!
今回の文章も俺得文章でゴメンナサイ(>▲<;)

もし最後までお付き合いしてくださった方様がいらっしゃいましたら、
お付き合いしてくださって、本当にありがとうございましたぁぁぁぁぁ!(土下座)

幼馴染パロといい、暗い話ばかりUPしてますねぇ・・・。
甘いもの降ってこーい!!www

ではでは、本日は例によって例の月猫語りを畳みます!
パチパチ拍手コメントのお返事は次の記事で書かせて頂きますので、
少々お待ちくださいませ!!

さて、皆様!
回れ右!!!



『Jardin secret』
上で書いた通り、秘密の園という意味です。

園の一つはシュアーゼの部屋・・・セバスと似ている男性と
身体を重ねている部屋ですね。
なので男性と重ねている間は自分の寝室も秘密の園です。

もう一つはシエルの心。
セバスを好きだという気持ちが秘密の園なんです。

シエルがいつからセバスのことを好きになったのか、
私もそこまで自分の妄想の世界を覗き込んでいないので
分かりませんが(笑)
セバスのことが好きで、伝えようとして、でも伝わらなくて。
心の箱の中に気持ちを入れて蓋をした―――それが秘密の園。

フランス語にしたのはセバシエにとっての”秘密”だからです(笑)

シエルが身体を重ねる理由は単純に苦しいから、寂しいからですが、
本当のところ、プライドも混じっているんです。
こんなにも好きなのに、どうして伝わらないんだとか。
素直に好きだと言えるわけが無いだとか。
セバスを言い訳にして、プライドを守っているんです。
そして自分も傷ついているのだから、お前も困ればいい。
僕が抱かれる様を見て、苦しめばいい。
だからシエルは他の男性に抱かれるんですね。
プライドを壊してまで。

矛盾していますが、
復讐に燃えていた時のシエルのプライドと
復讐を終えた後のシエルのプライドって違うと思うんです。
セバスが好きで、自分を見て欲しいがために身体を許したことは
復讐を終えた後だからこそ出来たこと。
イコール、復讐を終えたシエルのプライドを壊した。
けれどセバスは復讐を終えたシエルを認めない。
いつまでも”坊ちゃん”であると・・・無意識にそれに縋っている。
だからシエルはプライドを壊すことが出来ない。
復讐に燃えていた時のシエルのプライドを壊せない。
うーん、ややこしいですが、そんな感じです(笑)

セバスもそうなんですよね。
秘密の園はセバスの心も指しています。
セバスがシエルを止めたい思いは確かに執事としての方が強いんです。
全てを投げ捨ててまでシエルを止めることが出来ません。
身体を重ねることも出来ませんでしたから(苦笑)
でもそれは執事としての己がいるからです。
だから本当はシエルの言うとおり、執事だからとか、そういうものを
捨ててしまえばいいんですよね。
難しいことを考えるから、ぐちゃぐちゃするんです。
まぁ、もともと悪魔であるが故に本気の恋愛が苦手なのに、
シエルがそれをわざと掻き回しているから悪いんですけどねwww

だから、止めて欲しいという願いと、止めたいという願いが交差してしまって、
すれ違いではなく、互いに通り過ぎてしまった・・・みたいな?(笑)

もっとシンプルに考えて、もっと素直に口にすればよかったんです。
だから不器用。可哀想なほどに。

好きなら好きで、いいのにね。

そんな話です(笑)
ちなみにシュアーゼは”好き”と一言いってしまえば全てが変わると分かっています。
てか、シュアーゼも可哀想だよね!好きな子を慰めるなんて!
うわーお、残酷クッション!←
でもシエルは身体を重ねる相手に先に「好きな相手の代わり」と断りを入れます。
だからシュアーゼは自ら喜んでクッションになっていると・・・。
あれ・・・考えてたらシュアーゼが一番可哀想な気がしてきた・・・・。
ごめんね、シュアーゼ(笑)
てか、この子の名前、私が考えてつけたのに憶えられないよwww
それもごめん(笑)

シエルとセバスが結ばれる日は来るのかと考えたら、
きっと今の二人だと結ばれないと思います。一生。
互いに互いを認めてないからね、結局のところ。
でも、シエルは今プライドと願望の板ばさみになって、身動きがとれず、
どうしたら救われるのかが分かんなくて、辛くて、苦しくて、
息が出来ない状態にいるので、最後にはシュアーゼがセバスに
シエルの気持ちを伝えに行くんだと思います。
あの子を助けてやって欲しい、みたいな感じで。
・・・そう言われるまで助けられないセバスには腹が立つんですけどね!!
でもきっとそうだと思います。

本当はもっともっとセバスの無意識のうちに行われている葛藤とか、
シエルの複雑な心境とか、色々あるんですが。
全部語ると、とんでもない長さになるので、そこは我慢します(笑)
あんな稚拙な文章ですが、是非想像してみてくださいです^^
もう少しうまく書けたら良かったんですが・・・いや、本当に(涙)

と、いうことで!!
長々と語らせていただきました!!!
ここまで付き合ってくださって、ありがとうございます!!
相変わらずの私でごめんなさい!!

それでは、失礼します^^

月猫

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