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HP日記

   
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今更ですが・・・11話感想。
今日は暑くもなく、寒くもなく気持ちの良い日でした。
こんばんは、月猫です。

さてさてさて。
先日、DVD2の限定版の絵柄を見ました。
やはりアリスぼったん、可愛いですね!!
OVAも本当に楽しみです。

しかし。
この2巻の絵柄を見て、セバスウサギの視線が
気になったのは私だけ・・・?(それともこのネタ遅い?)
チシャグレルは、シエルの顔を見て笑ってますよね?
セバスウサギは・・・直接的な言葉で言うのもあれなんで、
1つの単語に変えると・・・『R指定』?
それとも私の腐った脳が生み出した妄想?

まぁ、どっちにしろ食べられちゃうといいよ?アリスさん←

では随分と遅くなりましたが、11話の感想を畳みます。
実は・・・もうUPしたつもりでしたorz
他の素敵サイト様が、感想を沢山UPしてくださっているので、
もう簡単に個人的すぎる感想でレッツゴーしたいと思います。
それでもOK!という勇気ある、または優しい方は覗いてみてください^^



「その主人、歌で世界を救う気」

抱きしめてー!世界の果てまで☆
声優様が一緒なので、爆笑でした。
アロイスINシエルでキャラソン出しちゃいなよ。
というか、シエルのキャラソンが欲しい・・・orz

庭にある石像全てがグラサンをかけているようにしか
見えない件については置いておいて。←

今回は、シエルとセバスチャンの会話に萌えました。
迷宮にシエルの心が入り込み、質問が変化。
それに答えるセバスチャン。
ハンコのマークを通して会話をする二人。
とても萌えました。

二人が会話をするのも久しぶりだったせいもありますが、
なんだかセバスチャンとシエル、互いが互いらしく
会話しているのがすごく嬉しかったです。

クロードについては。
・・・もう何も言うまい。

ハンナについては。
グッジョブ。
悪魔らしからぬ、その純粋な愛情。
それとも悪魔だから純粋なのか。
初めて得た愛という感情ですからね。
ハンナさん、アロたんを頼みましたよ。
(魂を食べてしまうけれど)

結局。
ハンナと契約をしたご主人様。
デレデレしてるからだよ、執事どもが。
坊ちゃん坊ちゃん言う前に、ハンナのように
着々と準備をしておきなさい。

どうやら来週は、悪魔の戦い勃発みたいですね。
なのに小船に三人仲良く乗っているという謎。
どのような最後を迎えるのでしょうか?

ハンナがアロイスの魂だけを食べて、一旦終わり。
(二人はシエルの魂を食べないか見張り)
ついに記憶の戻ったシエルの魂を巡って、
セバスチャン VS クロードが始まればいいのに。
次が最終回だなんて、誰か嘘だと言って・・・!!

終わってしまう切なさが全身を包みますが、
最終回も楽しみですね^^
こんな感想とも言えない代物に、ここまで付き合ってくださって
ありがとうござました!!

それでは(^-^)/

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11話 やっと安息の道が。。
月猫様へ

長くなりましたのでコメントにすることをお許し下さい。
MBS圏内のため、今から胸が痛いayaでございます。
旦那様へのハンナの気持ちは本当だと思いました。

「雑誌「Otome continue」よりシリーズ構成・脚本の岡田氏がこのように述べています。

岡田氏
「アロイスのハンナいじめは、アロイスにとって彼女が恐怖の対象だからなんです。
アロイスは弟以外の存在から、純粋な愛を注がれたことがない。愛されることに慣れていないから、ハンナの好意を生理的に気持ち悪く感じる。理解できないものを、信じることができない。一般的に見ても、アタッカーの人ってアタックされると弱いものじゃないですか」

また、同誌によると、クロードを叩いて「家畜なの?豚なの?お前は!」というアロイスの科白にこういう解説をつけています。

「クロードが使え始めた当初、かしづかれるのに慣れていないアロイスのこと、自分の言う事を何でも聞く彼が不可解で仕方なかった」

…そんな人間不信で一杯のアロイスが、年月をかけるに従い、蜘蛛の糸に絡め取られるようにクロードに段々心を開いていき心を支配され、ついには恋着するようになり、それが故にクロードに見限られ殺された。

11話、迷路の問題の回答でクロードがめんどくさそうに棒読みの「イエス・ユア・ハイネス」と言うのに泣きながら「俺はまだ必要とされている」と叫んだ直後ハンナが「旦那様に本当の愛を…」と呟きます。
「俺だって聞きたいことがあるのに!」と叫び、最終問題にたどりついたクロードを見てアロイスは「やっと聞ける…」と、嬉しそうに言います。

最終問題「クロードはなぜアロイスを殺害したのか」に対し、クロードは

「それは旦那様への燃え上がる…
  シエル・ファントムハイヴを手に入れるための道具として利用したに過ぎない」と本音を答え、没シュートに落とされます。それも二回。

アロイスは泣き叫びながら「嘘でも正解になるのがわかっていたのになんで!」と、自分の中で暴れるシエルの意識に「お前は贅沢だ!お前を助けようとしてクロードが右往左往している!」と暴れます。

そんなアロイスをハンナが抱きしめ「泣かないで、お兄」。と呟いたことでアロイスは驚いて止まります。
ハンナはやっとその時に「私は貴方の願いを叶えたいとずっと思っていた」。と言う。

製作者の発言と11話の流れを踏まえると、アロイスは今までずっとハンナが好意を示し、真実を語ろうとしても極度の人間不信であるアロイスが心を閉ざしてつっぱねてしまっていた。そのアロイスがクロードを愛してしまい、それが破れたときにやっとハンナの言葉が聴ける状態になったのではないでしょうか。

そしてハンナに抱きしめられようやく安らかな顔になり、契約を交わすジム=アロイス。最後彼がクロードに、綺麗な涙を流しながら透明な笑顔で「クロード、お前の愛が欲しかった」は、すでに過去形。アロイスとしてのさよならの言葉でしょう。

そうやって、きっと彼にとって初めての愛を断ち切って…ルカの元へ戻って、号泣するのでしょう。愛した思いを葬ろうとして。

ハンナと契約するとき、アロイス=ジムは何らかの契約を交わしているはず。
ある知人が、その契約内容は「クロードにだけはシエルの魂を渡さないで」ではないかと言い、私も深く同意しました。

クロードをあきらめるけど、シエルを手に入れるクロードだけは見たくない。
そして、体を借りたシエルの魂の記憶もアロイスは感じたはず。
それなら、シエルの願いをかなえて、自分はルカの手をとって眠りにつこう。

クロードへは愛憎入り混じった気持ち。シエルには嫉妬もあるだろうけれど、安息を迎えたいのは同じだから、シエルにも安息を。

そんな気がしています。
長文失礼いたしました。
Re:11話 やっと安息の道が。。
aya様

こんにちは^^
コメントありがとうございます。
遂にもうすぐで最終回ですね。
ハンナの手で旦那様が救われることを祈ってやみません。

アロイスの各人々への態度は、今まで自分に置かれていた
環境のせいでもあるのですね。
あのような過去を過ごしてきたのですから、仕方が無いと
言ったら軽くなってしまいますが、ハンナに対しても、
クロードに対しても、そしてシエルに対しても、あのような
態度になってしまうものだった・・・と言えますね。
自分に理解できないものが目の前に差し出されたら、怖いものです。

そんな心境であるにも関わらず、クロードを愛したアロイスの
気持ちは、本当に深い愛だったと思います。
だからクロードの気持ちがシエルに移った時に受けた傷・・・
殺された時に受けた心の傷は凄く大きいものだったでしょう。
きっとその心を癒せるのは、ルカの存在を知り、そして心から
アロイス=ジムを愛するハンナだけなのでしょうね。
そしてハンナの中にいるルカ自身・・・。

そう考えると、クロードに向けて言ったアロイスとしての
さよならの言葉は本当に胸が締め付けられます。

そんなジムはハンナと契約しますが、何らかの契約を
交わしたということをすっかり考えていませんでした^^;
aya様のくださったコメントで初めて、そうだったと
思いました。ハンナと契約を結んだことばかり頭に。。。

その契約内容は
>「クロードにだけはシエルの魂を渡さないで」
なるほどなぁと思いました。
そうですよね、シエルを手に入れるクロードは見たくないと思います。
そしてアロイスもシエルの記憶を感じたとなると、
ますますクロードには渡そうとはしないと思います。
根はアロイスも凄く優しい子なんだと思います。
色々なもののせいで、その優しさに鍵を掛けておかないと
精神的に生きていけなかったというものもあったと思います。
しかし今は・・・ある意味色々なものから開放された今は、
aya様が仰っていたとおり、シエルにも安息を与えたいと思うと思います。

でも、本当はアロイスにはもう少しハンナと一緒にいて、
世界の優しさを感じて欲しかったりもします。
本当にアニメを抜けた個人的な思いですが^^;

また長文になってしまってすみません。
最終回、アロイス・・・ジムの魂がどうなるのか。
そしてシエルの魂もどうなるのか。
とても楽しみですが、心配でもあり、不安でもあります。
本当に胸が痛いです。
でも悪魔も含め、全員が幸せになれたらいいと願います。

それでは、今日はこの辺で失礼しますね。
コメントありがとうございました^^
ではでは。
  • from 月猫 |
  • 2010/09/16 (12:03)
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