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HP日記

   
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嵐が、やって来そうですね。

こんにちは、三連休を無事に生き延びた月猫です。
皆様は、どのような三連休をお過ごしになられたでしょうか?

さてさてさて。
黒執事Ⅱ、ついに終わってしまいました(><;)/
うっはー、切なさ一杯です。
毎週の楽しみがなくなるというのは、寂しいorz

最終回には、思うところが沢山ありました。
でも、まずは長い時間を掛けて製作した
関係者さんに、ありがとうございました、と
心の底から思います。
第一話で、セバスとシエルが出た瞬間の
あの感動(絶叫)は一生忘れません(笑)

黒執事Ⅱが無ければ、私もこのサイトを作ることは
無かったと思いますし^^;
黒執事Ⅱのおかげで、沢山の方とも知り合えたので・・・。

黒執事Ⅱ関係の皆さん!!(←まとめんな
そして黒執事Ⅱのキャラ達!!
ありがとぉぉぉぉぉぉ!!

・・・・。
と、御礼を言いつつも、まだまだ妄想の世界で
黒執事Ⅱは放送されていますので(笑)
これからも萌えていきたいと思います←

それでは、最終回の感想というより、もはや妄想を
畳みたいと思います。
他の素敵サイト様が感想をUPされていますので^^
月猫色フルパワーでお送りしております。(自己中心的)
それでもOkな方様は、覗いて見てくださいw

*コメントのお返事は、次の記事に書かせて頂きますので
申し訳ありませんが、少々お待ちください(><;)



「その執事、がっかり」

最終回は、セバスの表情が切なかったです。
悲しみなのかは正直分かりませんが、シュンとした
オーラが漂っていて・・・見ていてこちらも悲しい・・・。

そしてシエルの悪魔化。

最終回を初めて見た時は、色々と落ち込みました。
人間と悪魔の関係ではなくなってしまったこと。
セバスがシエルを見る目が冷たくなってしまったこと。
なんだかシエルがセバスに執着しているように見えてしまったこと。
いつもならば、一回見た後すぐにもう一度見るのですが、
そんな気力も湧いてきませんでした。
ですが。

時間が経つにつれて気分が浮上してきました。

シエルの悪魔化はいいと思います。
色々な意見がありましたが、私はシエルの赤い瞳は地味に好きですw
セバスとおそろいの爪とかも。
スイーツ等を食べなくなってしまうのは悲しいですが・・・。

腐女子視点からなのですが、結果として
セバスとシエルが一緒にいられるのだから、いいだろうっ!!
とか思うようにしました(笑)

でも、やっぱりセバスのあの表情はいただけないので・・・。
私の腐った脳で、フィルターを掛けることとしました(←おい

セバスのあの悲しい顔は、シエルが悪魔化したこと・・・
魂が食べられないことを嘆いているのではなく、
悪魔化したことに対して、不安を抱いている坊ちゃんが
素直に不安を露わにしないで、強がっていることに
悲しんでいる・・・みたいな?ww

もしもシエルが不安も抱かずに、悪魔化だけだったら、
あの空っぽな紅茶を飲むような・・・すでにオママゴトと
化してしまったことは、しないような気がします。
まだ、己が永遠に生きてしまう悪魔になったなんて
認めたくないという意思が、現れてしまっているのでは?

だからセバスに対しても、いつもより冷たく。
そして『永遠にお前は僕の執事だ』という台詞。
一期でも、漫画でも、シエルは独りになることを
恐れているように感じます。
(お前だけは僕を裏切るな、という台詞からして)
だから、セバスを縛るようなことでしか、心に
広がる不安を拭えないのかなぁ、とか思います。

それを感じ取っているセバス。
しかし自分自身も、どうしたらいいのか
分からないんじゃないかなぁ。
己は魂を食べるために仕えていた。
なのに、もう食べることは出来ない。
それは怒り狂うべき筈なのに。
シエルが素直に、
「悪魔になった!!こんちくしょー!!アロイスの野朗・・・!!」←
と悲しめないのが、不憫でしょうがない・・・という思いの方が
前面に出ている。

「なぜ魂が食べられないと分かったのに、こんなにも
坊ちゃんの心情の方を気にしてしまうのでしょう」
すでに、獲物ではなくなってしまったというのに。

みたいな心境なんじゃないですかねー、セバスは。
だから、クロードのように契約を無視して、
逃げもしないし、デスサイズ等で殺そうともしない。
静かにシエルの傍にいる。

シエルが馬車に乗る前に使用人三人に声を掛けた時、
一拍だけ、セバスの微妙な顔のシーンがあります。
その時は、
「本音ではないくせに」とか思ってたに違いない←

そして、馬車に乗ってからシエルが、
「契約内容を知ってから~僕を手に掛けようとするとはな」
という言葉に答えるまでに、ほんの一瞬の間では
「またこの話ですか・・・不安なら不安だと仰ればいいのに」
とか思ってたに違いない←

きっとセバスは、不安なシエルに付き合って、
その内容に合った会話をしているに違いない←

まあ、セバス自身も余裕がないから、
そう答えるしか出来ないだけかもしれないけど~。

****

・・・とかなんとか、腐脳のフィルターをかけました。
二人を簡単に一言で言うと。

シエル → 悪魔化ってぶっちゃけ不安。八つ当たりしか出来ない。
セバス → 魂うんぬんより、坊ちゃんの心境心配。この気持ちにびっくり。

ですかね。(ですかね、じゃないから)

きっといつか、自己満文章を書くと思います。
(最終回・セバシエ救済とか言い訳して)
まぁ、悪魔×悪魔は書かないと←

ということで。
こんな自己中的な感想にお付き合いくださって、
ありがとうございました^^

それでは(^^)/

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