湿気が酷い今日この頃。
なんだか自分がカビそうです･･･。

本日は『貴方と共に』をUPしました～。
昨日の夜からガツガツ書いて、今日の朝に完成。
本当は『SS』のタイトルは全て英語で統一したかったのですが（なんとなく）
４作目にして、すでに断念。
私にもっと英語力があったらよかったのだけれど･･･。
無念・・・。

そして。
拍手パチパチありがとうございます＾＾
とても励みになります！！
皆さんに喜ばれるセバシエが書けるよう、精進します！！

今日の『つづき』は、なぜか黒執事Ⅱのネタ予想です（笑）

現在、黒執事Ⅱを３話まで見た状態で。。。

黒執事Ⅱ☆予想大会

どうしてこんなことをしているのかというと。
後々、見返したら面白いかなぁーとか思いまして・・・。

さぁ！一人寂しく予想してみちゃうよ！

＊＊＊＊

３話まで見る限り。
実はセバスチャン、シエルの魂を食べなかったんじゃない？
天使・・・シエルの憎き者を倒した後、シエルの心に静寂が訪れた。
ずっと持っていた強い思い。それがなくなっちゃったんですね。

セバスチャンは、そんな腑抜けた魂を喰らいたいのではなかった。

だから、あの甘美な魂を持っていたシエルに戻そう。
そんなことを思って、『その時』の舞台を用意した。
屋敷の使用人や劉。
そして。
ファントムハイヴの指輪。

けれど、死んだものを甦らせることは出来ない。
だから、マダムレッドは現れない・・・とか。

あの２話・３話は、『時間』を戻したわけでもない。
ただ、『舞台』を作り戻しただけ。

まさに夢の泉に映る、物語の続き。

現在セバスチャンは、坊ちゃんの魂を試している最中なのでは？
記憶がないのも、そのため。
記憶があるまま目を覚ましたって、腑抜けた坊ちゃんのままだもんね。

この物語は、甘美な魂を食べるためだけの作業。（味気ない言い方だけど＾＾；）
・・・と、なるはずだった。

問題は指輪があった場所だった。
その場所・・・トランシー家。

アロイスは過去に奴隷として、ある村で働かされていた。
その村って実は、シエルが子供の頃に屈辱を味合わされた場所だったり。
その村の住人が死んだ理由は、シエルがセバスチャンと契約を結んだ代償。
アロイスは村から出ていたので、命を奪われることはなかった。

アロイスは、その村で行われている儀式を知っていた。
そこでこっそり、シエルのことを見ていたんじゃないかな。
美しさや気高さに憧れを抱いていて・・・。
だから、アロイスはシエルを欲しがった。
（漫画でいう、ケルヴィン男爵ですな）

もともと心に闇を抱えていたアロイスはクロードと契約を結び、
シエルを求め続けていた。

しかし。
クロードにとってシエルは邪魔な存在。
それはなぜかというと。
セバスチャンが甘美な魂を喰らいたいのだとすると。
クロードは『飽くまで貪りたい』のだ。

獲物（アロイス）の願いが叶っちゃったら、
嘲笑いながら遊べなくなっちゃうもんね。クロード。

なので、実は
クロードはアロイスに仕えているのではなく、
アロイスがクロードに囚われている状態。（アロイスはそう思っていないけれど）

OPの絵は、それを表しているんじゃないかな。
蜘蛛の巣の描き方からいって。

その後に描かれているセバシエペアは
悪魔を顎で使う少年・・・じゃなくて＾＾；
悪魔に囚われていない、強い魂（甘美な魂）を描いているのではないかと。
そしてセバスチャンは、そのことを一番嬉しく思っている（マゾじゃないよ）
だから、あの顔。

まぁ、話しを戻して。
クロードはシエルが邪魔な存在なのに、出会っちゃったわけですね～。
指輪がトランシー家にあったから。
偶然って恐ろしい～（笑）

だから、あの３話の魂まで燃える事件。
犯人はクロード。
シエルを殺すためですね。

回収する予定の魂まで燃えた理由は・・・。
ん～なんだろう。分かんないや（笑）

最終的に、シエルとセバスチャンは一緒に消えちゃいそうだけれど。
でも、もしかしたら消えるのは『間接的に』なのかもしれない。
『女王の番犬のシエル・ファントムハイヴ』が死んで、
『ただのシエル・ファントムハイヴ』になっただけのように。

セバスチャンは『悪魔』として生きることを捨てて、
崇高なる魂に仕える者として生きる・・・みたいな？

ん～まぁ。
黒執事Ⅱ☆予想大会は、こんなところかしら？
想像以上に長くなりました！！！
この予想は、全て外れているのでしょうかっ！！！
後が楽しみですね＾＾

黒執事Ⅱ☆予想大会はこれにてお開き！！！

[1回]